長崎日記〜其の一〜

この間、虐待児を笑顔にする活動をしている漫画家さんが立ち上げたNPO法人、ビースマイルプロジェクトで長崎に行ってきました♪ヽ(´▽`)/

長崎の情緒障害児短期治療施設の大村椿の森学園への訪問は、ビースマの本当に初期の頃から始まって、今では主要な活動のひとつ。

今年で5年目くらいになりますー(*´ω`*)

そして今回、その椿の森学園が10周年と言うことで、シンポジウムと施設訪問に行ってきましたー(’-’*)♪

今回のサポーターの先生は

びーすまの代表でもある本そういち先生

藤沢とおる先生
とみさわ千夏先生
いのうえさきこ先生
瀬口たかひろ先生
後藤晶先生

一応わたしw

ビースマスタッフのタッキーとやすくん、
協賛企業のひとびとw

総勢13名。

わたしはいつもスタッフ寄りのサポーターのような感じでできる範囲でボランティア活動のお手伝いさせていただいております(*´人`*)

まず一日目は、シンポジウム(^-^)

テーマは、虐待の現状や治療と言う名の子育て。

ビースマからは本センセがパネラーとして登壇ですー。

この活動に参加しはじめて、いろんな現場の声を聞いたり、文献を読んだり、テレビを見たり、わたしなりにお勉強したけど、いろんな立場からの意見や映像をまじえての説明で、とても分かりやすく整理できました。

何回聞いても悲惨な状況におかれている子どもたちの話の現場の声はリアルでグッときます…。

社会的には深刻な問題なのに、選挙権のない子どもの問題は政府が注目しないし、注目しないから予算もおりないし、、、いろんな問題が重なって本当にもどかしい。。。

でも毎回思うことですが、変えていくにはやっぱり「知る」ことが大切なんだなぁと。。。

夜は職員さんやパネラーのみなさんとの懇親会でたくさんお話をさせてもらってとっても有意義な時間でした(’-’*)♪

にしても、現場の方々にはどんな質問をしても的確な答えが返ってきて、虐待児の支援だけでなく、それを未然に防ぐための施設、施設卒業後の支援などいろんな方面からも取り組みを始めていることがわかりました。。。

子どもだけでなく職員さんもすぐやめてしまうキツイ現場なのに、本当に頭が下がる思いでしたm(__)m

個人的には、飛行機に乗り遅れる!と言う体当たりなボケをかました後藤センセと、まさかまさか、真面目なシンポジウムでマイクを渡され台詞をしゃべったのがびっくりよい思い出です(*´ω`*)

場が軽くなったと言われたからよかったよかった(’-’*)フゥ♪

し、懇親会で後藤センセがいじられてておもしろかったー♪ヽ(´▽`)/

そんな一日目でした( ・∇・)

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