「生存者(サバイバー)」と呼ばれる子供たち

本日、角川書店から、宮田雄吾・著 『「生存者」と呼ばれる子供たち』と言う本が販売されます。

これは、えみぞがお手伝いさせて頂いてるボランティア、ビースマイルが、よく訪問させて頂いている、長崎県の情緒障害児短期治療施設、大村椿の森学園の精神科医の宮田先生が、書かれたものです。

内容も、えみぞがボランティアに携わってから知ったこと…、環境や子供たちの現状、症状がとてもわかりやすくまとまってる感じがします。

ってか、それ以上に、えみぞがいつも一緒に楽しく過ごしてた子供たちの背景には、想像以上に悲惨なものがあるのを知って、かなりせつなくなりました…。
会うときはみんな元気で明るいから…

ビースマイル(なぜかえみぞも少々、汗)のことも触れられてるので、よければ一度手に取って、こう言う現実があることを知ってもらえたらウレシいです♪

紀伊国屋書店とか大きい書店でしか扱ってないかも…これも現実…

写真☆今年の始めに、元大リーガーの大家選手が椿の森の子供たちと、海上自衛隊とで野球大会したときのものだよ〜♪
えみぞ、生まれて初めて野球したよ!子供たちと応援したりキャッチボールしたり♪楽しかったな(^-^)/

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